集中力・疲労に効く飲み物、イソフラボンの過剰摂取について

内科医に聞く。体の症状別おすすめ飲み物(2011/11/02) | コブス横丁 | COBSキャリア
http://career.cobs.jp/level1/yoko/2011/11/post_1263.html

クエン酸をとるには1日スプーン大さじ1杯のお酢をとる

集中力にはカフェイン、疲労回復にはクエン酸とビタミンCとイミダゾールペプチドらしい。豆乳も疲労におすすめだけど、一杯を目安にして飲みすぎには注意したほうが良いらしい。イライラにはホットミルク、緑茶、ハーブティー。食欲不振には炭酸水らしい。


イソフラボンは摂りすぎが良くないらしい。豆乳に含まれているイソフラボンが女性ホルモンと似ているため、生理に良くない作用があるほか、カルシウム不足の状態で豆乳をたくさん飲むと骨粗鬆症のリスクがあるらしい。
農林水産省/大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_daizu_qa/index.html

問11:大豆イソフラボンは天然の食品成分なので、健康への悪影響はないと聞いていました。なぜ、摂り過ぎは体によくないのですか?
(2)大豆イソフラボンは、問8にあるように、主にエストロゲン受容体を介してヒトの健康に有益な効果があると想定されていますが、同じエストロゲン受容体を介する作用が有害性側に働く可能性も指摘されています。なお、大豆イソフラボンは、人の健康の維持に必須の栄養素とされていません。

イソフラボン上手な摂り方Q&A/フジッコ株式会社
http://www.fujicco.co.jp/corp/isoflavone_topics/howmany.html
イソフラボンの摂取上限は成人で75mgくらいらしい。
イソフラボンは、豆腐100gで26mg, 納豆1パック40gで30mg, 豆乳100gで20mg含まれているらしい。思ったよりすぐに上限に達するようだ。納豆は毎日食べているので、豆乳は200gが限度か。